寝ても寝ても疲れが取れない、日中に眠くなってしまう…と悩むことはないでしょうか。そんな悩みを解決するために「質の良い睡眠」をとるための方法を解説します。
私が実際に試して効果を実感できた習慣を紹介していきます！
睡眠の質を上げる方法
睡眠の質を上げる方法について３つに分けて紹介します。
１.生活習慣の改善
１日の生活リズムを整えることは、良い睡眠をとる上でとても重要なことになります。
●睡眠時間を一定にする
２２時までには就寝し、７～８時間の睡眠時間を確保します。
●入浴
入眠の１時間以上前にぬるめのお風呂に１５分程度、ゆっくり浸かるようにします。
２.就寝前にやること
就寝前にどう過ごすかで睡眠の質に影響を与えます。
●ストレッチ
入浴後にゆっくりと深呼吸をしてストレッチをすることで、リラックス効果が得られ、寝つきが良くなります。
●リラックスできるお気に入りの音楽を聴く
睡眠用のBGMを聞いたり、お気に入りの落ち着く音楽を聴くことで、さらにリラックス効果が高まります。
３.就寝前にやめること
就寝前にどう過ごすかで睡眠の質に影響を与えます。
●スマートフォン・パソコンはなるべく寝床に持ち込まないようにする
寝る前にスマホやパソコンなどを見ると、ブルーライトで脳が活性化され、寝つきが悪くなってしまいます。
●激しい運動
入眠の２時間前からは高強度の運動は避けましょう。運動によるアドレナリンとコルチゾールが不眠の原因になります。
睡眠の質を高めることで、朝起きた瞬間からスッキリとした気分で１日を過ごすことができます。また、ストレスも溜まりにくくなり、物事を前向きに考えられるようになります。睡眠の質が高まったことを実感できるまではすこし時間がかかりますが（１か月程度）、まずは今回紹介したポイントを試してみてください！
